Smoked Chicken

Weber Grill

今回はWeber Grillのメンテナンスと鶏のササミを使った燻製<Smoked Chicken>に挑戦しました。ただ燻製は前日までの下準備が必要なため、まずは以前使用したBBQ後の網を掃除。本来であれば調理後のグリルを加熱 → 残った食材を炭化 → ブラシでこすり落とす → 蓋をして再加熱するのが一般的なのですが、今回は忘れてしまっていたために急遽グリルのメンテナンスから始めました。


weber-Grill 網クリーニング

Weber Grill 純正の3面グリル用ブラシ


ここからは下準備です。鶏のササミ / 醤油 / ミリン / ニンニク (本来は生姜も必要です)をジップロックの中に入れて一晩漬け込み。翌日は水分を拭き取ったササミを風通しのいい場所で風乾。そこからSMOKEY MOUNTAIN COOKERの中にウッドチップと炭を入れて低い温度で数時間。温燻法という比較的温度の低い状態で行う燻製方法です。参考にしているのは片山三彦氏著書の<燻製作り入門>。経験と知識が詰まっており、とても丁寧に説明がされております。燻製に挑戦したい方には最適な1冊だと思います。


Weber Grill チムニー スターター

Weber Grill 純正のチムニースターター


さて結論から言えば、今回の燻製は少し焦げが入ってしまい満足出来ませんでした。久しぶりの燻製作りとして風乾まではよかったのですが、夕方から雨が降る予想だったため(早く終わらせるために)炭の温度を高くしたのが間違いでした。次回は天気予報を確認しながらゆっくりと、そして串に刺したりできるように必要な道具を揃えたいと思います。


Smoked-Cheken

以下は前回から2週間後に再挑戦した時の様子です。漬け込み → 風乾 → 温燻と順序よく進み、ヒッコリーのチップと共に燻していきました。またザラメを入れると色付きがよくなるようですが、今回は買い忘れたために断念。それでも超低温から始め約4時間ほどで満足の出来る仕上がりとなりました。


Smoked Cheken

ちなみに、小さな素材で<吊り下げ用フック>を使用する場合、乾燥でちぎれてしまうこともあるようです。今回は無事に落ちることなく完成しましたが、頻繁に中を確認することはお勧めできませんのでご注意ください。


片山三彦氏著書の<燻製作り入門>。フィルム・フォトグラファーとして国内外の土地を訪れる仕事柄、各地の料理に対する造詣を深め1985年から燻製作りを開始。調理方法の記載も(自身が失敗と挑戦を重ねたのであろう)経験と知識を感じ取ることが出来き、とても丁寧に説明がされております。燻製に挑戦したい方には最適な1冊だと思います。<燻製作り入門 (アウトドア選書)